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イコニコnote
2022.12.26
初めての出産の時などは特に、出産に対してどんな準備をすればいいのか迷ってしまいますよね。特に妊娠後期から出産にかけては動きづらくなることもあるので、早めの準備がオススメです。
そこで、この記事では、出産に備えてどのようなものを準備すればいいのか、簡単なスケジュールや必要なものリストをご紹介いたします!ぜひ参考にしてみてくださいね。
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まず、出産準備を何ヶ月くらいから始めればいいか確認しましょう。
一般的に多くのママが準備を始めているのが、妊娠6〜8ヶ月頃。個人差はあるものの、妊娠6〜8ヶ月頃はまだそこまでお腹も大きくなっておらず、つわりも落ち着いてくる頃なので準備がしやすい時期だと言えます。
妊娠9ヶ月以降になると、お腹も大きくなってきて体調もデリケートになってくるため、長時間の買い物などは避けた方が良いでしょう。
妊娠から体調の変化や準備したいものを大まかなスケジュールをまとめると…
微妙な体調の変化で妊娠に気づくタイミング。気になったら早めに病院を受診しましょう。また、タバコやお酒は控えるようにしましょう。
人によってはつわりが出始める時期。産婦人科への通院が始まる時期でもあります。
つわりがピークを迎える頃です。できるだけ食べられるものを食べるようにして、しっかり水分補給を行うようにしましょう。また、胎児心拍が確認できたら母子手帳をもらいましょう。
つわりが少しずつラクになる頃。このくらいから、マタニティ下着やウェアを準備すると良いでしょう。
少しずつお腹が目立ってきます。体調を見ながら、そろそろ出産準備に取りかかっても良いかもしれません。
早い人では赤ちゃんの性別がわかる頃です。性別がわかれば、ベビーグッズも準備しやすくなりますね。
腰痛や足のつりが起きやすくなる時期です。食事のバランスに注意しながら健康管理を。そろそろ、赤ちゃんの名前も考えたいですね。
ベビーグッズやお産入院グッズの準備を始めましょう。赤ちゃんを寝かせるお部屋やベビーベッドの準備も行いたい頃です。
出産準備や入院グッズ、ベビーグッズの最終チェックを行いましょう。里帰り出産を行う人は、そろそろ帰省のタイミングです。
いよいよ出産が近づいてきました。お産が始まった時の連絡手段や交通手段など、あらかじめシミュレーションしておくと良いでしょう。
個人差はありますが、概ねこのような流れになります。生まれてからの準備では間に合わないものも多いため、ママと赤ちゃんの健康を一番に考えながら、妊娠6〜8ヶ月頃の体調の良い時に、少しずつ準備を進めていきたいですね。
2
では次に、出産準備としてどのようなものを準備すればいいか、具体的に見ていきましょう。出産準備に関しては大きく「産前」「入院中」「産後」の3つに分けられます。
それぞれどんなものが必要になるか一覧をまとめてみると…
産前
□母子手帳ケース:母子手帳のほか診察券などもセットでまとめておくと便利です。
□マタニティショーツ:おなかをすっぽり覆って、赤ちゃんとママを冷えから守るものを準備しましょう。
□マタニティブラジャー:妊娠前より1〜2サイズ上が目安となります。
□妊婦帯・はらまき:腹帯とも言われるものです。お腹を冷えから守ったり、支えたりするのに必要なアイテムです。
□マタニティウェア:お腹が大きくなっていく際に、動きやすいものを選びましょう。授乳口などがついていれば、産後もそのまま使えますよ。
入院中
□診察券・保険証・母子手帳:入院時に使う書類なります。母子手帳ケースなどを準備して、ひとまとめにしておくと忘れ物を防ぐことができますよ。
□マタニティパジャマ:おしりまで隠れる長めの丈で、授乳しやすい授乳口付きなど様々なタイプがあります。
□ペットボトルストロー:出産前や出産後は起き上がるのがつらい時もあります。そんな時の助けになるのがペットボトルストロー。寝たままでも水分がとれます。
□産褥ショーツ:股部分が開くので、お産用パッドを寝たままで交換できます。産院で準備されている場合もあります。
□母乳パッド:母乳の漏れを防止するパッドです。こちらも、産院で準備されている場合もあります。タオルなども合わせて用意しておきたいですね。
□新生児用の肌着・紙おむつ:退院時に必要になります。1〜2枚準備していると良いでしょう。
□ベビードレス・おくるみ:こちらも退院時に必要です。
産後
□赤ちゃんの肌着:短肌着、長肌着などタイプがあるので、それぞれ3〜5枚準備しておくと安心です。
□おむつ:布おむつや紙おむつなど、必要に応じて準備しましょう。布おむつなら30組程度、紙おむつは1パック程度準備してくのがオススメです。
□ベビーベッド・ふとん・シーツ・枕:赤ちゃんが寝る場所の準備もあらかじめ行っておきましょう。
□授乳用品:哺乳瓶や粉ミルク、液体ミルクなど、授乳状況に応じて準備を。出産直後はなかなかお買い物に行けないので、あらかじめ少し多めに準備しておきたいですね。
□おふろ用品:沐浴をする際に必要になるので、ベビーバスや洗面器、湯温計などを準備しておきましょう。
□マザーズバッグ・ベビーカー:おでかけの時に必要なグッズも準備しておきたいですね。ベビーカーはレンタルなどもあるようなので、上手に活用しても良いでしょう。
□チャイルドシート:車をお持ちのご家庭では必ず必要になります。赤ちゃんの安心のために、早めに準備しておきたいですね。
たくさんあるので、漏れがないようチェックリストを作ってチェックしていくのがオススメです。いざという時に慌てないよう、早めに購入して用意しておきたいですね。
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基本的なアイテムを準備するのはもちろんですが、今は様々な便利グッズも揃っています。下記のような商品を上手に活用して、少しでも育児の不安や負担を減らしましょう。
●お昼寝にもおむつ替えにも洛中高岡屋公式「せんべい座布団」
直径1mのせんべい座布団で重さ1.4kgと軽く、片手で手軽に準備できます。目の届く場所に移動しやすいのもポイントです。
洛中高岡屋「せんべい座布団」:https://amzn.to/3WpezOx
●授乳の時にあると便利BooBoo「適温で色が変わる哺乳瓶 マジックベイビー」
ミルクの適温を毎回測るのは大変ですよね。そこで役立つのが、こちらの哺乳瓶。熱いお湯を注ぐと瓶が透明になり、適温の40℃未満になると元の色に戻ります。見た目で変化がわかるので、とても手軽に使えますよ。
BooBoo「適温で色が変わる哺乳瓶 マジックベイビー」:https://amzn.to/3GnsY8B
●おむつのにおい対策にUbbi「インテリアおむつペール」
使用後の紙おむつはニオイもあるし、意外とかさばります。専用の袋を準備するなどの方法もありますが、おむつ用のにおいわないゴミ箱を準備すればラクラクですよ。
Ubbi「インテリアおむつペール」:https://amzn.to/3C3R85v
●赤ちゃんが寝ている時にAKOi Heart「ベビーケアアラーム」
家の中の家事を行なっていると、どうしても赤ちゃんから目を離してしまうタイミングがあります。そんな時のために役立つのが「ベビーケアアラーム」。動きや寝返りを感知してアラームを出してくれます。赤ちゃんに危険が迫った時にスマホに通知してくれるので、赤ちゃんを起こすこともなく便利。
AKOi Heart「ベビーケアアラーム」:https://amzn.to/3I0qNZP
●赤ちゃんと外出する時はboba「軽量スリング boba air」
410gと非常に軽量で、しかもおんぶも抱っこもOK。使わない時は丸めてバッグの中に収納できます。暑い季節でも使いやすいメッシュ素材で、ママも赤ちゃんも快適です。
boba「軽量スリング boba air」:https://amzn.to/3I2Axmc
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出産準備や産後の育児など、日常生活の中で、できればママとパパが協力して取り組んでいきたいものですが、パパが忙しくなかなか出産準備や育児を手伝えなかったり、実家が遠くて頼れる人が身近にいなかったり、というケースもありますよね。
そんな時の選択肢のひとつとして覚えていてほしいのが、家事代行サービスや産前産後ヘルパー、ベビーシッターなどのサービスです。
家事代行サービスのイコニコでは、日頃のお掃除やお料理の代行サービスから、産前産後の大変な時期をお手伝いするヘルパー、お子さまの見守りまで対応しております。
体がデリケートな時に、休むひまもなく家事や出産準備を行うのは大変です。実家に帰れない、頼る人がいないという時には、ぜひこのようなサービスをご利用ください。
生後、育児に集中したいから家事を代行してまかせたり、体がしんどい時にちょっとした買い物を頼んだり、と依頼できる内容は様々です。「私が頑張らないと」と抱え込んでしまう方も多いですが、それは厳禁!頼れるサービスは気軽にご活用いただき、体を休めることが大切です。
また、イコニコでは福利厚生サービスをご利用いただくと、初回2時間無料プレゼントのサービスも行っています。各種福利厚生をご利用の際は、1時間300円~1000円の割引に!割引金額は各チケットで異なりますので、詳細はお問い合わせください。
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他にも、国や自治体などでは出産や育児のための様々な援助や手当の制度が設けられています。
例えば…
妊婦検診の14回分については各自治体から助成があります。助成額は自治体により異なります。
妊娠4カ月目(85日)以上の出産については、公的医療保険から出産育児一時金または家族出産育児一時金が支給されます。
健康保険(市区町村が運営する国民健康保険は除く)の被保険者が出産のため会社を休み、事業主から報酬が受けられないときは、出産手当金が支給されます。
育休を開始してから180日目までは休業開始前賃金の67%が、181日目以降は50%が支給されます。支給額には上限額と下限額があります。
産休中及び育休等の期間中は健康保険や厚生年金保険の保険料が免除され、免除期間中の保険料は納めたものとして取り扱われます。産後パパ育休(出生時育児休業)の期間も免除対象になります。
0歳から中学3年生までの子ども(15歳に到達後、最初の3月31日まで)を養育している人に支給される手当です。
などなど。
出産準備や入院で何かとお金がかかる時期だからこそ、このような制度の情報を集めて賢く利用しつつ、給付金で家事代行を利用するなど活用していきたいですね。
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