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2019.4.17
★布団の正しい干し方★
イコニコの大中原です。
今回は布団の正しい干し方について記載したいと思います
?なぜ布団を干すのか?
人は毎晩200mlもの汗をかいているので、汗を吸い込んだ布団は内部に湿気を多く含んだ状態です。
放っておくと嫌な臭いがしたりダニの温床になってしまいます。場合によっては布団にカビが生えることもあります。
干すことで布団の湿気を取り、乾燥させましょう。
①午前10時~午後3時頃に干す
布団は湿気を吸いやすいため、早朝や夕方に干すと湿ってしまいます。
また、晴れた日であっても前日が雨であれば、干すのに適していません。
②途中で裏返して両面を干しましょう
肌に触れる側を表にして長めに干し、途中で裏返して両面をしっかり乾燥させるのがポイントです。
③日焼け防止にカバーやシーツはかけたままで
直射日光が当たると布団が日焼けして傷んでしまうので、カバーやシーツをつけたまま干します。
※羽毛布団の場合は特に注意が必要です。
④布団を強くたたかない
布団たたきで布団をたたくとホコリが落ちているように見えますが、実は中わたの繊維がつぶれているのです。
強くたたくことによって布団が傷んできます。
特に羽毛布団の場合は、目詰め加工した部分から羽毛が吹き出す原因にもなり、布団の寿命が低下していきます。
布団たたきを使用する際は、布団表面を撫でるように横にすべらせ、ホコリを払うようにしてください。
⑤カビ!冬の加湿器と布団の敷きっぱなしにご注意を!
睡眠中に出た汗を布団が吸収しているので、敷き布団を敷いたままにしておくとカビが生えてしまいます。
また冬場は、加湿器を利用することで、羽毛布団や敷き布団にカビが生えたとのお問い合わせが多いです。
一度カビが生えた布団は、洗濯をしても高温多湿になるとまた生えてきてしまいます。そうならないように、敷きっぱなしにしないで、定期的に干してください。
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